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日程と費用は早いうちから

慌てずに葬儀と向き合うために

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知っておきたい葬儀の基本

核家族化が進んだ現代では、生活の中で身内の死に直面することが少なく、喪主や遺族として葬儀をおこなわなければならなくなった場合に、どうしていいかわからないというケースが多く見受けられます。葬儀の日程や費用は、その形式や規模によって、また、葬儀会場や火葬場の状況などによって変わってくるので、多くの選択肢の中から選ばなければならないことが続出します。最近は、直送や一日葬といった新しい簡略化された日程の葬儀も登場していますが、一般的には、通夜式、告別式をおこないます。通常、通夜式の日程は亡くなった翌日、告別式はその翌日となりますが、火葬場の混雑状況などにより待たされることもあり、火葬が可能な日から逆算することもあります。通夜式は、おおむね18時ころから始まり、式の後には通夜ぶるまいがおこなわれます。告別式は、火葬の時間に合わせて10時から15時程度に始まり、式の後に出棺、その後、身内や親しい人のみで、火葬、精進落とし、収骨をおこないます。費用は、質素で簡略なものを選ぶか盛大な儀式にするかで大きく違い、また、地域差もあるので大変幅があります。調べる媒体によって、全国平均額が100万円というものから200万円というものもあり、相場の見極めが難しくなっています。実際にかかった費用としては20万円から、葬儀本体の費用のほかに寺院費用や飲食費などを入れて1000万円以上かかったという報告もあります。慌てずにそれぞれ故人や家族にふさわしいものを選びたいものです。

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